【特徴】:
こうもりの特徴は、翼をもち、飛行できることである。
多くの鳥類と同様にはばたくことにより飛行するが、鳥類の翼と異なり、コウモリの翼は飛膜と呼ばれる伸縮性のある膜でできている。
コウモリの前足は、親指が普通の指の形で鉤爪あることをのぞけば、すべて細長く伸びている。
飛膜はその人差し指以降の指の間から、後ろ足の足首までを結んでいる。
腕と指を伸ばせば翼となって広がり、腕と指を曲げればこれを折りたたむことができる。
さらに後ろ足と尾の間にも飛膜を持つものも多い。
また、鳥と異なり、後ろ足は弱く、立つことができない。
休息時は後ろ足でぶら下がる。前足の親指は爪があって、排泄時など、この指でぶら下がることもできる。
また、場合によってはこの指と後ろ足で這い回ることができる。 |